湯あがり金麦〈ゆあがりきんむぎ〉秋夜ドルトムンダー

愛知県豊橋愛知県豊橋市で

クラフトビールを立ち上げる準備している

有限会社マル隆の岡島です。

豊橋に醸造所出来るまで、あと477日

やっと秋らしい天気になってきました。

雨が続きすぎて色々災害もあり

大変な年でした。

まだ3か月まるまる残っているので

まだ楽しい思い出作りができます。

私は旅行が好きなので

タイミング見て温泉に期待ですね。

東北で温泉巡りしたいものです。

群馬は温泉が多くまた泉質も

本当に良いです。

ベタですが草津温泉が好きで

一時期は年に3回毎年行くぐらい

好きでした。

その頃はそこまで観光客多くなく

外人さんはどこにもいない時代なので

良い時に行けました。

今行くとうんざりでしょうね。

そんな温泉上がりの1杯のビールレシピです。

目次

湯あがり金麦〈ゆあがりきんむぎ〉秋夜ドルトムンダー

温泉上がりに最初は冷たく切れ、少し遅れて黄金色の麦の香りが戻るビールです。
ドルトムンダーらしいミディアムボディを残しつつ、小麦麦芽で細かく力のある泡を作ります。

項目目標
発酵容器投入量20 L
OG1.052
FG1.010–1.012
ABV約5.3%
苦味25–27 IBU
色8–9 EBC/黄金色
炭酸2.5–2.6 vol
提供温度5–6℃

麦芽

原料役割
Pilsner Malt軽く清らかな麦の土台
Munich Iパン・ビスケットのような秋らしい麦の香り
小麦麦芽きめ細かく、しっかり立つ泡

小麦は10%。白ビールのような甘さや濁りには寄せず

泡とやわらかな口当たりだけを受け持たせます。

ホップ

タイミングホップ役割
60分Magnum(12%AA想定)きれいな苦味の芯
20分Tettnang草・スパイス感
5分Hallertau Mittelfrüh穏やかな花とハーブの香り

麦芽をしっかり感じさせるため、ホップ香は控えめです。苦味だけは消さず、飲み終わりを短く切ります。

水・糖化

項目設定
糖化pH5.25–5.35
糖化66℃・60分
仕上げ糖化72℃・10分
マッシュアウト76℃・10分
スパージ水温76℃

RO水なら、塩化カルシウム二水和物3.5 g、石膏2.0 gを目安にします。

塩化物を少し優位にして麦芽の厚みを残し

硫酸塩はキレを出す分だけに留めます。

スパージは、プレボイル25 L到達/流出液2.5 Brix以下/pH 5.8–5.9以上の最初で止めます。

発酵・熟成

工程設定
酵母SafLager W-34/70 23 g
ピッチ10℃
主発酵10℃で補正SG 1.018前後まで
仕上げ14℃へ上げてFG安定まで
ラガリング1–2℃・14日間
充填2.5–2.6 vol

飲み口

ひと口目は、炭酸とMagnumの軽い苦味でしっかり切れる。


中盤にMunichの焼きたてのパンのような香りが出て

小麦の泡が口当たりをやわらかくする。


飲み終わりにはTettnangの草原のような香りだけが残り

甘さを引きずりません。

温泉上がりにぐっと飲める軽快さがありながら

秋の夜にもう一杯飲みたくなる麦の芯を持つ

黄金色の湯あがりラガーです。

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