こんな時間に飲みたいという発想
私たちのブログでは、暮らしの中の場面からビールの味を考えています。読書、休日の昼、乾杯、雨の日、スポーツ観戦。同じ人でも、その日の気分や食べるものによって、飲みたい一杯は変わります。
ここで紹介するのは、ブログで検討している開発案です。商品としての完成や販売をお約束するものではありませんが、豊橋麦酒がどのような味を考えているのかをご覧いただけます。
祝花 しゅくか IPA
お祝いの最初の一杯をイメージした開発案です。花を思わせる華やかなホップの香りを中心に、色は淡く、口当たりは軽やかに。強い苦みや重い甘みより、乾杯の場に似合う香りの印象を大切にしています。
IPAという名前から苦いビールを想像する方にも、香りから楽しむ入口をつくりたい。そんな発想から考えています。
栞 しおり
本を読みながら少しずつ味わう、小麦入りの軽いアンバーエールの開発案です。小麦のやわらかな風味に、軽いトーストを思わせる香りと、ほのかな果実香を重ねます。
色は淡い琥珀色。炭酸を穏やかにし、温度が少し上がっても後味が重くならない味を目指しています。静かな時間に、ゆっくり付き合える一杯を考えています。
日和 ひより
休日の昼をイメージした、酵母由来のバナナを思わせる香りが主役のヴァイツェンの開発案です。黄金色の見た目、麦の飲みごたえに、背景の穏やかなホップ香と炭酸の爽快さを組み合わせ、明るい時間に似合う味を考えています。
バーガー スプラッシュ
ハンバーガーと合わせることから考えた開発案です。軽い飲み口に、ほのかな甘みと果実を思わせる香りを添え、肉やソースを食べた後にも重さを残さない味を目指しています。
雨あがり あめあがり
長雨の日にも爽やかな香りを楽しめる、シトラを中心にしたペールエールの開発案です。飲み始めには麦の存在感があり、香りが広がった後は甘みを引っ張らない。そんな口当たりと後味の組み合わせを探しています。
キックオフ ゴールデンラガー
スポーツ観戦の場で、ソーセージと合わせて飲むことを想定した開発案です。冷やしても感じられる香り、軽い飲み口、飲み込んだ後のほどよい苦み、澄んだ黄金色を目指しています。
晴ればれ はればれ
小麦を使い、はじける炭酸とほどよい飲みごたえを組み合わせたブロンドエールの開発案です。果実を思わせる香りをほのかに添え、苦みを感じにくく、後味が軽い仕上がりを考えています。
コーヒーを思わせる黒ビール
焙煎した麦芽の香りを楽しみながら、苦みと甘みのバランスを考える開発案です。落ち着いた時間に少しずつ味わうことを想定し、香り、温度、器の組み合わせも含めて検討しています。
