愛知県豊橋愛知県豊橋市で
クラフトビールを立ち上げる準備している
有限会社マル隆の岡島です。
豊橋に醸造所出来るまで、あと469日
本日王冠が10万個届きました。
ラベルも箱も届いたのでいよいよ
OEMで作製にビールのネット販売です。

さすがに10万個は多いです。
パレットで来ました。
これを使って来週は撮影です。
楽天で販売用ですが最短でも
11月の20日からになります。
11月不在が多く新規の注文の処理と
発送ができないので残念ですが
仕方ないです。
天気も良いし湿度もないので
倉庫を片付けていらないものを
全部出して整理です。
要らないものは提携している
産業廃棄物業者が
何でも捨てれる4t車が来て
全部捨てます。
整理整頓していると
気持ち良いもので
どんどん捨ててしまいますが
後で後悔しないよう
しっかり選別です。
そんな整理整頓の秋にぴったりな
秋の余白〈あきのよはく〉
生ホップ・クリーンアンバーエール/20 L
工場の段ボールを片付け
10万個の王冠のために空いたスペース。
その「整った空気」を、甘重くない琥珀色と
生ホップの草原・花・少し乾いた葉のような香りで表現します。
秋らしさはシナモンなどの香辛料では作りません。
軽く焼いた麦の香りと、生ホップの収穫期だけの香りで作ります。
| 項目 | 目標 |
|---|---|
| OG | 1.047前後 |
| FG | 1.008–1.009 |
| ABV | 5.0%前後 |
| IBU | 18–21 |
| 色 | 14–16 EBC/澄んだ琥珀色 |
| 炭酸 | 2.5 vol |
| 提供温度 | 7–8℃ |
麦芽
| 原料 | 役割 |
|---|---|
| ピルスナーモルト | すっきりした入口、軽さ |
| ミュニックモルト | 秋のパン、香ばしい麦の中心 |
| カラミュニック | 落ち葉のような色と、短い余韻 |
| 合計 |
カラミュニックは少量です。甘いアンバーエールではなく、口の中を整えて次の一口へ戻すために使います。
水・糖化
- 糖化pH:5.25–5.30
- スパージ温度:75–78℃
| 工程 | 温度 | 時間 |
|---|---|---|
| 糖化① | 63℃ | 40分 |
| 糖化② | 68℃ | 20分 |
| マッシュアウト | 76℃ | 10分 |
糖化を低めから始め、甘味を引っ張らず、ミュニックの香りだけを残します。
ホップ
| ホップ | 投入 | 役割 |
|---|---|---|
| Magnum(12%想定) | 60分 | 苦味の骨格:約13 IBU |
| 自家栽培の生ホップ | 煮沸10分前 | 秋草・樹脂感の芯 |
| 自家栽培の生ホップ | 80–82℃、20分WP | 花・草原・収穫期の香り |
生ホップは合計350 g。成熟した毬花だけを選び
粗目の大きなホップバッグにゆるく入れます。
袋は事前に10分煮沸。ワールプール後に引き上げ、絞りません。
発酵
- 酵母:LalBrew BRY-97 1袋
- 18℃で開始、3日後から20℃へ
- FGが2日連続で安定後、冷却
- ドライホップはしない
- 炭酸は2.5 vol
生ホップの香りをきれいに残すため、
今回はCitraやNelsonを重ねません。
片付いた工場のように、要素を増やさず
必要なものだけが見える味にします。
飲み口は、最初にきりっとした炭酸
次に軽く焼けたパンの香り。
後半に生ホップの花・草・少し乾いた秋の空気が立ち
最後にだけ短い苦味が残る設計です。


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